| 現在、主流になっている泥棒の手口【玄関・勝手口】 |
こんにちは。 マスターシールド 防犯設備士の笠井です。
今回は【玄関・勝手口】の侵入手口をご紹介いたします。
泥棒の犯行手口は多岐にわたり、考えもしなかった方法で侵入します。犯行に使われる道具もさまざまで捕まった泥棒からのデータによると半数以上が道具を携帯しているとあります。【玄関・勝手口】の侵入手口にはどんな道具で、どのような特徴があるか見てみましょう。
●玄関・勝手口の侵入手口●
・こじあけ 『バールなど』 ドアとドア枠の隙間にバールなどの道具を差し込んでドアを強引にこじ開ける。 ・シリンダー破壊 『マイナスドライバー・電動ドリルなど』 鍵穴にドライバーを差込みシリンダー自体を破壊する。 電動ドリルなどでシリンダーを破壊する。
・ピッキング 『ピック・テンションなど』 特殊な用具を用いてシリンダー部分を操作して解錠するもの。
・サムターン回し 『特殊工具・針金など』 ドアに穴を開けるなどして工具や針金を差込みサムターン(室内のつまみ)を回してあける。
・バンピング 『特殊工具・バンプキーなど』 バンプキーなど特殊工具をシリンダーに差込み解錠をするもの。傷跡などの形跡を残さ ないため解錠方法が特定しにくのが難点。
・受座壊し 『バールなど』 バールなどでドアの受け座を破壊するもの
上記に挙げました手口が主流となっています。 泥棒はその家で使われている窓やドアの種類に合わせて、臨機応変に侵入手段を選びます。音などを気にせず力ずくで侵入する場合もありますが、泥棒は次々に新たな侵入方法を考案し、進化し続ける侵入の手口に対抗するため、それぞれの手口の特徴を分析し、犯罪に対して効果的な防犯対策を練ってみてください。 上記のデータはわが家の防犯対策を考える上で一助けになっていただければ幸いです。
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| プロの泥棒ほど時間に敏感で冷静です!!! |
こんにちは。 マスターシールド 防犯設備士の笠井です。
今回は、【プロの泥棒ほど時間に敏感で冷静。】をご紹介いたします。
前回、泥棒には捕まりたくないという心理が働き、“人のいない家”や“人の目につきにくい家”を選びターゲットにしているというお話をご紹介いたしました。
泥棒は人に見られることをすごく嫌います。
泥棒が犯行をおこなう際、一番気をつけることは犯行を目撃されない事です!!!なので、敷地内に侵入してから建物内に侵入するまでの時間が一番目撃される可能性が高いので、泥棒は、『どれだけ早く建物内に侵入できるか』ということに命を懸けます。
●下記のグラフをご覧ください。
 資料出典:警察庁HPより
警察庁からの侵入をあきらめる時間のデーターを見ると、【2分以内】から【5分以内】を合わせると、約7割、【10分以内】まで合わせると9割以上の泥棒が侵入をあきらめている事が分かります。 テレビや映画などに出てくる大泥棒【ルパン三世】や【オーシャンズイレブン】のように『何が何でも侵入してやろう』・『俺たちを甘く見るな!!!』などという思いは一切ありません。少しでも侵入に手こずる。それは泥棒にとって、それだけ目撃される確率が増えるという事を意味します。言い方をかえれば、建物への侵入時間が泥棒にとっての生命線とも言えるでしょう。少しでも手こずれば、ほとんどの泥棒があっさりと諦めるといいます。
このようなことから、泥棒の侵入攻撃から5分を越え10分耐えられる家は、狙われない・侵入できない家となります。皆さまもご自宅を振り返り泥棒から【狙われない・侵入できない】防犯対策を検討してみてください。
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| 泥棒は、あやしまれないように変装して・・・・・。ターゲットを選ぶ!!! |
こんにちは。 マスターシールド 防犯設備士の笠井です。
今回は【泥棒は、あやしまれないように変装して・・・・・。ターゲットを選ぶ!!!】をご紹介いたします。
前回、紹介させていただいたとおり、泥棒が下見で一番気にする事は【留守かどうか】でした。やはり泥棒は、なるべくリスクを少なくし成功率を上げるため、誰もいない家を狙っているようです。
では、泥棒はどのようにして留守を見分けるのでしょう。
●留守の確認方法● 資料:(財)都市防犯研究センター
・1位 45.7% インターホンで呼んでみる。 ・2位 20.0% 動きを見張る。 ・3位 5.7% 電話をかける。 ・4位 5.7% ガラスに石を投げる。 ・5位 5.7% カーテンの閉まり具合。 ・6位 5.7% 郵便物等のたまり具合。 ・ その他 11.4%
ご覧いただきましたデータにあるとおり、留守の確認方法として一番多いのは【インターホンで呼んでみる】です。 また泥棒は、あやしまれないようにスーツを着てセールスマンを装ったり、新聞配達やガスの点検作業員などを装っていることもあります。「セールスだろう」と居留守などを使って放っておいたら、泥棒と鉢合わせしたなどのケースも現実にあるそうです。
<皆さん、このような経験はございませんか?>
『インターホンがなって、でてみると返事がない・・・。』
このようなことがあった場合は、すぐに悪戯と判断せずに外へ出て、周囲に不審者がいないかどうかを 確認したほうがよさそうです。そうする事でイタズラも防ぐ事ができますよね。
●防犯のPOINT●・インターホンがなった場合には居留守を使わずにしっかりと対応を取りましょう。 ・旅行などで長期間留守にする場合は、新聞・郵便物等は電話をして止めておきましょう。 ・携帯電話も普及してきてますので、家の電話を留守番電話にすることは避けたほうがいいかもしれません。
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| 泥棒は必ず下見をする!!! |
こんにちは。 マスターシールド 防犯設備士の笠井です。
今回は、【泥棒は必ず下見をする】をご紹介いたします。
警察庁のデータによると、泥棒にも【失敗したくない】【捕まりたく】ないという心理が当然働くため、ほとんどの泥棒は入念な下見をした上でターゲットを選び犯行に及ぶとあります。当然成功の可能性が高い家を選びますので、下見の時点で【この家には侵入できない】と思わせる家づくりがこれからの防犯対策として重要だと考えます。
●警察に捕まった泥棒からのデータ <下見で気にする事>●
・ 1位 留守かどうか ・ 2位 入りやすく逃げやすいかどうか ・ 3位 隣近所からの見通し ・ 4位 窓のクレセント ・ 5位 お金がありそうか ・ 6位 ドアのカンヌキ ・ 7位 犬がいるか ・ その他
泥棒が下見で一番気にしている事は、お金があるかどうかよりも、【留守かどうか】や【入りやすいく逃げやすいか】・【周囲からの見通し】など、犯行をおこなう時、人目につかないような家をチェックしているようです。
<侵入しやすい家かどうかのチェックポイント>
● 庭木・塀など隠れられるようなものがあるか。 ● 二階の窓などに上がれる足場になるものがあるか。 ● 窓のクレセント錠の位置が開けやすいところにあるか。 ● ほえる犬がいるか。 <逃げやすいかどうかのチェックポイント> ● 駅に近いか。 ● 立ち話をしている人がいるか。 ● 通行人が多いか。
今回ご紹介いたしましたチェックポイントを参考にしていただき、もう一度ご自宅をチェックしてみてください。 泥棒の視点に立って防犯対策をすることが、泥棒にとって一番仕事のしにくい家となります。
●防犯対策のPOINT●
泥棒は【失敗したくない】【捕まりたく】ないという心理から必ず下見をおこないます。当然成功の可能性が高い家を選びますので、泥棒の行動を理解し、下見の時点で【この家には侵入できない】と思わせる家づくりがこれからの防犯対策として重要です。
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